まちの名前であり、
市民の暮らしになくてはならない「木津川」。
長い歴史を経て今なお残る自然の豊かさをあらわす「森」。
そんな木津川市の魅力を組み合わせた造語、
それが「きづのもり」です。
木津川市のいいところをこのデザインとともに全国のみなさんにアピールしていきたい、
このデザインが入ったいろんなものが、多くの人の笑顔とともに、
まちじゅうにあふれて欲しいと、このデザインは誕生しました。
2012年度から続く「木津川市プロデュースプロジェクト」
「きづのもり」の想いに賛同してくださった多くの方とともに、木津川市の魅力について考え、
木津川市の輝く未来のために、
これからも「きづのもり」を合言葉に活動を展開します。
この地域では、3世紀頃から木津川が交通路として使われ、平城京建設の際の木材運搬の港として「木津」のまちが栄え、天平12年(740年)には恭仁京へ遷都、5年にわたり日本の首都にもなりました。